コンサート後の成長は目覚ましくレッスンでは「もうカンタン」とテキストがやさしくみえるらしいです。
コンサートで弾いた曲は背伸びしましたものね。
その中でたくさん覚えたり身に着けたテクニックがありますから。
先日は小学3年生が取り組む8分の6拍子の曲をレッスンしました。
普通子どものテキストにはなかなかない拍子です。
やったことがないと知らないから難しく感じるかもしれませんが、幼児からテキスト「ピアノランド」で登場してますのでコツを知っています。ですのでみんな抵抗なく。
拍感はとても大切です。
4分の4拍子でも2拍子らしくしたりjazzだと裏拍が強かったり。
3拍子でもウィンナワルツかjazzワルツか。
ただダラダラとリズムうちはやめましょうね。
レッスンではその曲に合わせた拍感をお教えしたり必ず何分の何拍子?って聞いて確認しています。分数と同じで下から読みます。
そんなことも知らないとう~ん?。
1度覚えればずっと使えますね。
もちろん意味も。
季節はハロウィンからクリスマスへ。
子どもたちも大好きな季節。コロナ禍でも行事を忘れません。行事は子どもたちを大きく成長させるきっかけになったり、日常のちょっとした楽しみやスパイスになります。
そんな様子やどれみさんのレッスン動画はアメブロでもご覧いただけます。