自分の演奏を客観的に振り返れたらいいですね。弾きっぱなしにしないで冷静に自分を見つめる、そんなことが小さな子どもでもカウセリングレッスンによってできるようになります。
普段のレッスンでも「今の演奏どうだったかな?」「どうしたいかな?」と問いかけたり、発表会に向けての弾き合い会ではお互いにメッセージを送ったり自分へも。
なかなかみんな自分には厳しいんですよ~。
「リズムがおくれた~」
「もっと元気にしたかった~」
「左手が大きかった~」
などなど。
なんかみんな先生になれるね!
でもはじめはみんな
「う~~ん、わかんない」
だったんですよ。
でも質問や気持ちを引き出すカウセリングレッスンをしていくうちにみんな具体的に言えるようになります。
振り返れたらあとは簡単。
先生が一番効果的なアドバイスをします。
そん様子はアメブロでもご覧いただけます。