楽譜には作曲家からのメッセージがたくさんこめられています。だから一つ一つの音に意味があり受け取る側もそれを想像して受け取る、お手紙のように。
そんな曲ですが古典期以降は伴奏とメロディのパターンが多いです。そんな時にスグその左手が使えるように入会したてのちびっ子から伴奏パターンを学んでいます。
この伴奏パターン、上記のほかにとっても役立つことがあるんですよ。
それは編曲や移調ができるようになること。
学校の歌集やよく知ってるメロディー、ポップスやジャズ、コードネームだけ書かれていたり、難しそうな伴奏もこの練習さえすればすぐに両手でその人らしい演奏につなげられるのです!
子どもから大人まで使えます。
そんなレッスンの様子はアメブロからご覧いただけます。