音楽にはすべてストーリーがあります。曲のつくり、構造を考え転調、何調か、そしてどこへ進んでどこに帰っていくのか。その場面場面でお話しを考える。子どもたちは想像力を働かせそれはそれはステキなお話しをつくります。ぜんぜん私が考えつかないような子どもらしい目線で。
またそれを絵にしてみます。色をつければここは何色のイメージなの、と具体的になります。
ただ何となく弾く、指の運動のように弾くから深みのあるその人らしく弾くへ。
テクニックはこう弾きたい、と思ったときにつきます。
そして芸術・・音楽、物語、絵画・・はみんなつながっています。
そんな様子はアメブロでご覧いただけます。