コード、コード進行というとポップスやジャズ、と思いがちですが和音、和声と置き換えればバッハもモーツァルトもベートーベンもショパンもみなそのハーモニーはコードであらわせます。1音であってもその背景にあるのはコード、和音の響き。
クラシック4期の古典時代は主要3和音でできてる、といっても過言ではありませんしベートーベンのよく知られた歓喜の歌やエリーゼのためにもとてもシンプル。名曲ほどシンプルな気がします。
さて前置きが長いですが和光大学ポプリホールでのオトナピアノ塾(サークル改め)
開講して約3ヶ月目ですが左手はコードの根音(ルート)から和音(基本形)、そして分散和音、古典期でよく使われたアルベルティバスにすすみました。
受講生の皆さんも目がキラキラしだしましたよ~。
そんな様子はアメブロでご覧いただけます。
まだ何人か入れます。この機会に大人のピアノ初めてみませんか?