どうしたら楽譜がはやく読めて弾けますか?

赤ちゃんの初めての言葉、なんでしょう?

あ~~とかう~~?声を出すのが楽しくなって、
まんま まま とか、だんだん聞いて覚えて見えたものと名前が一致して。

そのとき字は読めてないですが、形としてのドットやラインは認識できるといわれています。(特に黒と白。音符はピッタリですね。)
ですので0才から3才ころはフラッシュカードの効果があります。

そろそろ幼稚園、というくらいから字らしきものを。学校に行けばひらがな、カタカナ、
漢字もだんだん増えて。中学では古文、高校では漢文も読めるようになりますね。

先日4年生の生徒さんが

「どうしたら初めての楽譜をすぐに弾けるようになりますか?」

と質問されました。

たくさん字を見て覚え読めたように、

たくさん音符を読めば読めるようになります。

赤ちゃんが耳で聞いたその言葉も発音できるように
音符から音が湧き上がってくる

それで初めて「読めて歌えて弾けて聴けて」、となります。

すごいですね。平面の楽譜から音符が立体的になるなんて。不思議~~。

この不思議な世界へようこそですね(笑)

さてさっきのどれみ君、早く読めるようになりたかったら量に加えてスピードも大事です。

というわけでアルテドレミではメインメソードのほかに一人3冊はテキスト使います。
難なく読めて弾けるテキストをどんどんすすめますよ。

またヤマハグレードには視奏や初見の試験もあるのでトレーニングできますね。

日々の教室風景はほぼ日?アメブロでご紹介しています。
どうぞそちらもご訪問くださいね。

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