仲道郁代さんのレクチャーコンサートへ

現代の最新ヤマハピアノCFXと、
ブラームスも愛したという1871年のピアノ。
2台のピアノを使ったなんとも贅沢なレクチャーコンサートへ行ってまいりましたルンルン
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演奏とお話はピアニストの仲道郁代さん。

ピアノの歴史から構造、調律師さんへの質問などとてもわかりやすくお話してくださいましたおねがい
ブラームスが愛したというピアノは
シュトライヒャーといいます。
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鍵盤から音を出す仕組みのアクションが今と違い
ウィーン型というそうです。
上品でかろやかでモーツァルトの曲にもぴったりキラキラ
ベートーベン、シューベルト、シューマンにも好まれたそうです。
その時代の作曲家の愛したピアノ・・・
そのピアノで当時の作曲した曲の演奏を聴くと、
音色もこころもやわらかく
気持ち一つ一つのひだが感じられるようでした照れ
ブラームスの間奏曲はシュトライヒャーが
ほんとによくお似合いで
涙がでるほどです。
そしてピアノは作曲家の望みを叶えるため進化を続け・・
今どれみさんが弾いてるピアノにルンルン
どれみさんも
どんな時代?どんなピアノだったのかな?
作曲家やその背景にある歴史、ピアノの様子を調べたりお教えして、想いをはせ、
曲の中に深く入っていく
そんなレッスンを心がけていきたいな、と思いました。
コンサートはお友だち先生と。
一層シアワセな一夜にラブラブ
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