音域が広くなってとおくまでおゆびを広げるたいそうレッスン
ピアノレッスンのはじめは
五本の指でそれぞれ一つの鍵盤で奏でています。
でもだんだん上達してくると
しだいに音域も広くなってとおくの音(鍵盤)にいくために
指を広げます。(それはお子さまもオトナの方も一緒です)
ですのでこんなストレッチを
指と指の間に片方の手をつぼめて入れたら
少しずつ指の間を広げ、入れた指を開いていきます。
ちょうどブレスレットを手首にするように。
けっこう皆さんお指が硬いのですね。
でもこんなストレッチやマッサージをしたら
指もしなやかで柔軟になってとおくの鍵盤までいけるようになります。
どれみさんもはじめは
「いててて・・」(むりをしてはいけません)
かたかったけどだんだん伸びて(笑)きました。
指ひろげは上達のしるし
おふろの時にするといいです。
詳しくはピアノランドテクニック中に載ってます。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日もステキな1日になりますように