こんにちは。
ブルグミュラーといえば、ピアノを習った皆さんやこれから学ぶちびっこどれみさんたちもきっとご存じの作曲家です。
いろいろな出版社から出ていますが先日も新しく↓
イラストはあの有名な曲からでしょうか?
お教室のどれみさんたちは何のコードが使われていてどんな役割であるか、
とブルグミュラーに限らず考えるレッスンをしています。
小さなどれみさんでもお辞儀の和音で簡単にコード付けができます。
少しずつ上達するにつれ曲の中のコードも増えていきます。
それでも古典期などはとてもしやすいです。
さてブルグミュラーですが前期ロマン派。
古典期の形式をとりながらもうたごころに満ちています。
コチラのそれがテキストではコードだけではなくて和音記号Ⅰ、Ⅴ7なども書かれまた二通りのスラーによってとてもわかりやすく表記されています。
以前のテキストを知ってる人には新鮮にまた初めて出会う人にもこうして曲を解釈していくのだな、という勉強方法が学べます。
何も書いてないテキストを使って
あらこうだったのね、
ここはどう考えて弾けばいいのかしら?
って知りたいときにとても参考になります。
まずは自分でできるようにして参りますね。
いつもお読みいただきましてありがとうございます。
きょうもすてきな日になりますように。
生徒様随時募集しております。