先日のレッスンの一こまです。
とっても仕上がってきた曲ですが
最後に手を離す、指を上げる、
が左右バラバラでなんとも惜しいどれみちゃんでした。
最後まで気を配って音のしっぽをどうするか、考えるととてもステキに聴こえます。
終わりよければすべてよし!
とも言いますし印象もぐっとよく終われますね。
ピアノの構造も知るとよくわかります。
3つの鍵盤を弾いたら
同時にぴったり離すと一緒にきれいに弦に触れます(音が消える)
どれみちゃんはとても興味深そうに中をのぞきこんで・・・
「あっホントだ!」
片手でもバラバラだとどこかに音が残るのがわかったようです。
わかっていてもできないときは運動面もあるかもしれません。
何回も弾いては離すをしてみました。
左右同時にはおひざの上でのリズムうちもとってもいいです。
曲の最後、離すときは曲によって、ぱきっとするときもあるしふんわりとの時も。
いろんな曲があるけどまだ今はほとんど同時。
いずれの時もきれいにそろうといいですね。
みんな弾くとき→打鍵は注意しますが
離すとき→離鍵も同じように気をつけてみるいいです。
ってこれはピアニストさんでも考えていることなんです。
そしてみんな(ワタシも)なかなか難しかったり・・
でもどれみちゃん、小さくても言葉を覚えたり考えたりできるなんてなんてすばらしいのかしら
お読みいただきありがとうございます。
今日もステキな1日になりますように
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