リズムは言葉で!の練習方法♪

「アルテドレミ」のピアノレッスンではクラシックだけでなくディズニーやジブリなどポピュラーな音楽も弾くことができます。
そんな音楽ではやはりイキイキとした「リズム」のノリがあると俄然楽しくなります。
「ビビディバビィデブー」(舌をかみそうだわ~)練習中のどれみちゃん。
「今日はココができなかったので教えて下さい」
まぁビックリマーク
ちゃんと言えたり、れっすんのーとにも書けて、なんてえらいんでしょう合格
自分がレッスンで何を解決していくか、
主体的にレッスンに臨む姿に感動します。
こう言えればすぐにそのポイントをお教えできます。
モンダイの場所は右手が3連符、付点、同音と続き左手は拍のとおり四分音符ですすみます。
レレレ レーレ レーレ レード 音譜
片手ずつはOKでも両手になると?何がなんだか・・ヾ(@^(∞)^@)ノ
どなたも両手でスグあわせて
「できな~~い」って
何べんもしますがこれではまちがいを練習してるような・・・あせる
その方にあった練習方法を提案させていただきます。
今回は右手の3連符タタタは「いちご」
 
付点のタータは「スープ」と言いながらおひざをたたいていただきました。
(急に思いついた言葉でイチゴスープって??ですが・・・)
「イチゴ」「スープ」「スープ」「スープ」 
 
じょうずにできます。
では左手は「イ」と「ス」のところでおひざをたたいてね。
OK、はじめはつられちゃって(笑)
何回かくじけそうになったのですが、がんばりました。
次に右手だけ言葉を言いながら鍵盤で弾いていただき、左手はそのままおひざうちです。
それができましたら今度はその反対。

左手を鍵盤で弾きながら右手はおひざで「イチゴ」「スープ」「スープ」「スープ」。
なかなか難しいですよ~。
聴こえているメロディーは片方だけ。
片方はリズムうちしててもキチンと弾けるか確認できます。
緊張しないでできたら
「鍵盤でひいてごらん」
ア~ラ、フシギ、魔法みたいにキラキラ
できたでしょ?
満面の笑みでございます。
いきなりいろんなことをしようとしてもなかなか・・。
でも手順を踏めばどなたもできるようになります。
その方法をお教えしていますニコニコ

お読みいただきありがとうございます。

今日も素敵な一日になりますようにラブラブ

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