音楽に使われる言葉、名前って
お小さいどれみちゃんにとっては
言うのがむずかしい・・ですね。
先日のシーマイナーメジャーセブンとか
シーオーギュメント、ビーフラットファイブ・・・などコードネーム。
ダルセーニョとかフィーネなど私の口をよくみてるのがわかります
さぁきょうの言葉は
「アーティキュレーション」
ってこれまた舌をかみそうな言葉
でも言えるとオトナになった気分でしょ?って
言えるとちょっと誇らしくなります。
「アーティキュレーション」は・・
スタッカートやスラー、アクセントなど
(これまた覚えてるかな?言えるかな?ですが)
曲に表情をつけるための言葉。
アーテキュレーションがもしなかったら???
って弾いてみたのを「どぉ?」って聞いてみると・・
「う~~ん、なんだかつまんないかも・・。」
そうね、題名の感じが出ないね・・
ではイキイキした演奏にするために
アーテキュレーションをつけてみよう
スタッカートやスラー、
それのほかにも拍子やメロディーラインなども考えて。。。
今まで習ったテクニックを総動員
いろんなタッチもここでどう使ったらいいかなって選んでみました。
ちょっとしたアドバイス、
実践してみるキモチ
あっという間にすてきな演奏に変わりました
自分の音をちゃんと聴けて
「こうかな?」
って試してコツをつかむ、
そんな姿に大きな拍手を送る久美子先生でした。
今日のレッスンのテキストはコチラ
ピアノランドテクニック(中)です。
(上中下があります)