新百合ヶ丘のお気に入りの映画館アルテリオ。
時間をつくって映画を観てきました
ちょうどステキなのが。
「ストックホルムでワルツを」
スェーデン人のジャズが大好きなシングルマザーが
へこんでもへこんでもめげず(ホントにいろいろあるんです)
夢の道、ジャズシンガーになっていくサクセスストーリー。
1960年代のお洋服やインテリア、髪型、車などもすごくオシャレでしたし
モダンジャズ時代のセッションシーンも出てきて音楽でもモチロン魅了されます。
名曲もたくさん。
スウェーデン人が本場アメリカのジャズをどう歌うかって
すごく悩むんですけど
ホントに自分のことがわかってるの?自分らしくしなさいって批判から
母国語でうたうことに。
最後は巨匠ビル・エヴァンスのワルツ・フォー・デビーを
ビルエヴァンスのピアノで歌う!
その味わいのある歌とエヴァンスのピアノのここちよさ
私も大好きで弾いたこともあったからとっても感動
プライベートでも最後ハッピーエンドでよかったわ。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日も素敵な1日を!