おはようございます。
笑顔と音楽の空間アルテドレミ
岩本久美子です。
導入期のピアノレッスンが終わる頃
いろんな曲にチャレンジしたくなります。
メソードのほかによく知られた曲、
ポピュラーや学校の曲、どこかで聴いた曲etc・・。
どれみちゃんも音楽的欲求が旺盛になってくるんですね~
スバラシイ
自分でお気に入りの曲を楽しむウチにふと気が付いたどれみ君。
これは本物か
どれも編曲されているのでそう思ったのでしょうね~。
すごい観点
弾きたい!
となるとどんな曲でもレベルによって
編曲 アレンジされたものを使ったり
ちょうどいいように直したり、という楽譜を使うことに。
編曲という分野は一つのりっぱな音楽分野。
古くから前の時代の作曲家のものを
後世の作曲家が編曲して世に知られるようになったり
ピアノ曲をオーケストラバージョンにしたりその反対だったり。
はやってる曲も譜面におこせば多くの人が楽しめます。
大人気のアナ雪、妖怪体操もいろんなアレンジがありますね~。
編曲家アレンジャーによって
むむ、おしゃれ~、とかへぇ~とかまったく違うジャンルにしてあったり。
腕のみせどころ。
アレンジでおしゃれなコード
轟千尋さんの。
クラシックでもやさしく書かれたエリーゼのためにとか雨だれとか
ジャズ風や拍子が変えてあったり。
それもまた音楽の楽しみ。
いろんな編曲聴いたり弾きこなして
あぁこのアレンジはすてきだなとか
クラシックだったら弾き比べをしてもらって違いを知ったり
はたまた自分ならこうするぞ、なんて思ったら
もう立派なアレンジャー!
こっちのコードの方がいいと思うんだけど
素敵などれみ君の感性でした
さいごまでお読みいただきありがとうございます。
今日もシアワセな1日でありますように