こんにちは。
ブルグミュラーの楽譜のお話続きです。
色々な校訂、出版社によって少しづつ違ってる、でしたね。
また時代によっても。
私が初めて使ったブルグミュラー25の練習曲。
どれみちゃんの中にはお母さまがお使いになった
かつてのこの懐かしい楽譜を持って来たり。
お母さまにとってはご自分が使った楽譜を
お子さまが使うなんて、きっと夢のようにうれしいことでしょうね。
(でも書き込みが親子で???)
コチラは長女のもの。
解説がとても興味深くたくさん書かれていたので。
そして研究がすすんでウィーン原典版。
(ちょっとお高いです・・)
(ちょっとお高いです・・)
そして今どれみちゃんにおススメしているのはコチラ。
勉強する子どもたちの視点にたって考えることができます。
今後もまた研究が進んでいろんなタイプ新しい楽譜が出てきます。
特にアーテキュレーション(スラーやスタッカート、アクセントなど)は
校訂する人の考えで違ってくるので
どれがいい、悪いではなくて
比べて、選べてみるとおもしろいと思います。
同じ曲でもこの本ではこう書かれてるのね、
私のはこうだわ、とか・・。
いろんな弾き方があるって理解してるだけでも素晴らしいこと
楽譜を選ぶ時は色々見比べてみてくださいね。
いつもお読みいただきありがとうございます。
明日も素敵な1日になりますように。
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